こんにちは!
これまで 25 カ国 に訪れた旅好き獣医師こんです(2025年6月現在)。
2024年11月に 3泊5日のバンコク旅に行ってきました。
今回はその4日目、最終日の様子をお届けします!
4日目は、パタヤのメキシカンでブランチをしてからバンコクへ戻り、そのまま深夜便で日本へ帰るシンプルな1日でした。憧れの海外サクララウンジでも過ごすことができて幸せでした。
1日目〜3日目の様子はこちらからどうぞ!
Mike’s Mexican Restaurant でブランチ
この日は朝ゆっくりでした。
エアビーのチェックアウト時間までのんびり過ごしてからブランチへ向かいました。
選んだのは「Mike’s Mexican Restaurant」。泊まっていたエアビーの近くにあり、ずっと気になっていました。
スパイスの効いたタコスやブリトーなど、しっかりボリュームあるメキシカンなメニューがそろっていて、地元民と旅行者に人気。
リゾート感も満載でいい雰囲気でした。
パタヤからバンコクへ、寒すぎるバス移動
食後はパタヤのバスターミナルへウーバーで移動。

行きと同じく、帰りもバスを利用しました(約2時間半)。料金は200バーツほど。
帰りのバスもやっぱり激寒でした。2時間半冷房が直接当たり続け、、、
バンコクに着く頃には完全に風邪を引いていました。
最後のバンコク市内観光は諦め、早めにスワンナプーム空港へ
街歩きをする予定でしたが、体調のこともあったので早かったですが空港へ直行しました。
出発の約4時間前にはスワンナプーム空港に到着しました。

スワンナプーム空港には日経の航空会社もたくさん就航しています。
今回は帰りもJALにしました。チェックイン後、すぐにサクララウンジに向かいました。
JALのサクララウンジ、海外にはバンコクの他にフランクフルト、ホノルル、マニラにあるそうです。いつか世界のサクララウンジを制覇してみたいですね。
JAL サクララウンジ(スワンナプーム空港)
バンコクのサクララウンジは羽田や成田のものと比べて、こじんまりしていますが、関空の国際線サクララウンジよりは規模が大きいように感じました。
料理は種類豊富です。
グリーンカレーやガパオライスといったタイ料理に加えて、うどんや日本のカレー、冷たいお茶など、日本人には嬉しいラインナップがそろっていました。
なかでも冷たい緑茶は大人気。これがもう、本当に癒しでした。
体調がイマイチだったので、シャワーでさっぱりした後はラウンジで晩御飯を食べて、座席でゆっくり休憩しました。







JAL深夜便で関空へ帰国
JALの深夜便(0:25発)は、非常口席を事前に指定していたおかげで快適そのもの。足元が広くて、また爆睡しました。
疲れも風邪もありましたが、快適なシートとサクララウンジのおかげで、安心して帰国できました。
JGC持っててよかったです。
総じてバンコク旅は最高でした
最終日は大きな観光はできなかったものの、「空港ラウンジでしっかり休んで帰る」という選択は、結果としてとても良かったと感じています。
長距離移動や深夜便の多い東南アジア旅行では、空港ラウンジの使い方が旅の満足度を左右するかもしれません。体調を崩したからこそ実感した、“旅の終わりの過ごし方”でした。
はじめてのタイでも、ウーバーやAirbnbを駆使すれば意外とスムーズ。
食と人、そして異文化の濃さにふれることで、心がちょっと広くなったような気がします。
良い5日間でした。
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